赤ちゃんの病気に関する知識、対処法を紹介します

食中毒

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食中毒はこんな病気

細菌のついている食べ物が原因の急性胃腸炎です。

細菌に汚染された食べ物や調理器具、または調理する人の手から感染して起こる急性の胃腸炎です。主に生の肉や魚介などについた細菌、鮮度の落ちた食品が原因です。
原因となる細菌によって発症までの時間や症状の程度が違いますが、どの細菌に感染した場合も、腹痛、下痢、嘔吐などの症状を起こします。便に血が混じったり、発熱することもあります。

食中毒の症状
下痢、嘔吐、発熱が主ですが、細菌によって程度は様々です。

サルモネラ腸炎
サルモネラ菌は食中毒でもっとも有名で、夏から初秋に多く発生し、汚染された水や食物、生卵、牛乳や肉などから感染します。感染すると12時間~24時間以内に吐き気や腹痛、粘血便、悪寒、発熱、頭痛などの症状が表れます。
ボツリヌス食中毒
ハムやソーセージ、缶詰め、密封食品などが感染源で、突然に発病します。感染すると、8~35時間で発症します。下痢や嘔吐のほかに神経系がおかされるのが特徴です。手足が麻痺したり、声が出ない、力が入らないなどの症状がでます。
ブドウ球菌食中毒
魚介類や肉の加工品、折り詰め弁当などが感染源となります。 食べてからだいたい1~6時間くらいで嘔吐や下痢、腹痛などの症状が出ますが、症状は比較的軽く半日~1日でおさまります。
病原性大腸菌食中毒
O157などの病原性大腸菌が原因です。加熱が十分ではない肉や生野菜などから感染します。発症までの時間は3~9日間。激しい腹痛、真っ赤な血便が特徴。菌が出すベロ毒素で血小板が減少し、貧血や腎機能の低下、けいれんなどが起きることもあります。

食中毒の治療方法

軽症の場合は水分補給と安静、重傷の場合はすぐにお医者さんへ。

軽症のものは脱水症状にならないように水分補給を十分にし、安静にしていれば治ります。
重傷の場合は、すぐに受診しましょう。